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当会場はカフェスペースとホールスペースの二会場あり
来場者数によっては会場を変更する場合がございます
来場者様は可能な限りご予約をして頂けると助かります

LIVE以外の空き日使用可能
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<1ヶ月以内> メール、電話にて受付中
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桜座TV
●次回のYoutube配信は5月初旬20:00〜予定です
ご意見お待ちしております。
※変更になる場合があります
●ツイキャスでの有料ライブ配信はコチラ

2025年4月5日(土) 19:30
4/5 "風人雷人” ATSUSHI TAKAHASHI×中村達也
視聴期限: 2025年4月19日(土) 23:59 まで

2025年4月6日(日) 13:00
いとうあゆみ桜座コンサート2025
視聴期限: 2025年4月20日(日) 23:59 まで

2025年5月15日(木) 19:30
ブルーズ・ザ・ブッチヤー blues.the-butcher-590213
視聴期限: 2025年5月29日(木) 23:59 まで
↓近々の公演予定↓
liveが入っていない場合桜座Movie Series (アーカイブ上映リクエスト可)
お気軽にお申し付けください。
17:00〜オダーのみ メールにて予約 055-233-2031 桜座
江藤良人初ドラムソロ
&セミナー
4月23日(水)
開場19:00
開演19:30
前売3000円
当日3500円
別途Drink500円
江藤良人(Ds)

江藤良人 ドラマー
1973年4月14日、三重県鈴鹿市生まれ。
10歳からドラムを始める。
'94年 土岐英史(as)セッションでデビュー。
'96年から辛島文雄(p)トリオへの参加、本格的にプロ活動を開始。以後、池田芳夫(b)DADA、中本マリ(vo)グループ等に参加。
'98年、渡辺貞夫(as)バンドに参加。コンサート、テレビ、ラジオに多数出演。スイス・モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。
'99年 綾戸智絵(vo)“Friends”アルバム制作、ツアーに参加。
'02年、初リーダーアルバム『江藤良人/ANIMAL HOUSE』をリリース。
J-POPユニット“orange pekoe”のレコーディング、ツアーにも参加。
'03年、自己のグループ『a.t.m.』を結成。従来のジャンルにとらわれない方向性を追求。
'05年、故 Elvin Jones(ds)のトリビュートアルバムとして、2作目のリーダーアルバム『江藤良人/RAY』をリリース。
'06年?'15年まで『ルパン三世』の音楽で知られる作曲家/大野雄二率いる“Yuji Ohno & Lupintic Five”に参加。
'11年、ギターサウンドを重点的に取り入れた3枚目のリーダーアルバム『江藤良人/Three-Act Play 』をリリース。
'12年、井上陽介(b)、田中邦和(ts)と『Karate Chops』を結成。ライブツアー、コンサートを継続中。
'15年、4枚目のリーダーアルバムとして待望の『Karate Chops』をリリース。
また、日野皓正(tp)、山下洋輔(p)、大西順子(p)、佐藤竹善(vo)、Lee Konitz(as)、Barry Harris(p)、Eddie Gomez(b)等と共演。
現在は自己のグループの他、井上陽介(b)カルテット、石井彰(p)トリオ、岡淳(ts)punch!、the EROS、NewYork=Tokyo Connection等に参加。
御茶ノ水NARUでの『江藤まつり』シリーズ、自由が丘Mellow Brown Coffeeライブ、新進気鋭のミュージシャンを起用したリーダーセッションでは毎回高く評価されている。
055-233-2031 桜座
メールにて予約受付
中学生、小学生以下無料!父兄同伴
菊田俊介Blues Night
4月25日(金)
開場19:00
開演19:30
前売3000円
当日3500円
別途Drink500円
菊田俊介(Vo G)
サポートバンド
Basin Blues Band
津村朋信 G
新津岳 B
加藤圭司 Key
古屋哲 Dr

菊田俊介
1986年ボストンのバークリー音楽大学に留学。1990年同校卒業と同時に、ブルース・ミュージシャンを目指してシカゴに移住。
ストリート・ミュージシャンから始め、後に”ブルースの女王” ココ・テイラー、JWウィリアムス、ジュニア・ウェルズ、オーティス・クレイ、ジェイムス・コットンなどのバンドで活動。
ライブやアルバムでの共演は、バディ・ガイ、オーティス・ラッシュ、ボ・ディドリー、アーマ・トーマス、ケニー・ウェイン・シェパード、ヒューバート・サムリン、シーナ&鮎川誠、近藤房之助、山本恭司、野村義男、 ローリーなど多数に上る。
全米放映された”An Evening with B.B.King”でB.B.キングと共演。
マーティン・スコセッシ監督総指揮の映画”The Blues”に出演。
ケネディー・センター・オナーズではジョージ・ブッシュ大統領の前でプレーし、司会のクリント・イーストウッドから「ブルースの将軍」の愛称を与えられる。
グラミー賞にノミネートされたココ・テイラーの”Old School”に参加。
シカゴ音楽賞をJWウィリアムスのバンドで受賞。
2011年から本格的にソロ活動を開始し、シカゴ・ブルース・フェス、ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテイジ・フェス、ホール・ブルース・クラブ、フジロック、ジャパン・ブルース・フェス、ジャカルタ・ブルース・フェス、台湾ブルース・バッシュ、北京ブルース・フェスなど、世界20カ国以上でライブツアーやワークショップを行い、現在は日本やアジアでの活動にも力を入れている。
ソロ活動以外にもBlues Project, Blues Company, Shun Kikuta Funky Trioなどでも活動中。
2018年に自己のレーベル”Rising Shun Recordsを立ち上げ、最新作「In a room」他「Live In France」、「Rising Shun Plus」(Yotsuba Records)、「Best of Shun’s Blues」(キングレコード) など18枚のソロ、コラボ・アルバムを発表。ブルースギター教則シリーズも6作出している。
また、ライターとして単行本「世界のブルース横丁」や「生きたブルースを身につける方法」(共にリットーミュージック)を出したほか、下野新聞、ギターマガジン、ブルース&ソウル・レコーズ、地球の歩きかた『シカゴ編』、Qマガジンなどでレギュラーコラムも担当する。
ツアー先でギターやブルース・クリニックをやる一方で、全国の中学、高校、大学、お寺などでは自身の経験をまとめた講演も行っている。
台湾の南台科技大学客員教授。
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中学生、小学生以下無料!父兄同伴
「THE 会いたかったTOUR #02 山梨〜甲府 桜座編〜」
the Tiger
4月27日(日)
開場16:30
開演17:00
前売3,500円
当日4,000円
(29歳以下1,000円)
別途Drink500円
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結成は2014年、当時高校生だったメンバーのりん(Vo,G)、たいが(G)、あつし(Dr)が学校の軽音同好会で出会ったのがきっかけ。2016年YAMAHA主催のオーディション「ミュージック・レボリューション」でグランプリ受賞。地元名古屋でライブ活動を重ねながら3枚のミニアルバムを自主制作でリリース。
2019年に上京し、新たにベーシストを探しながら共同生活を始めた葛飾区の一軒家でのリハーサルに明け暮れる。そんな中コロナ禍が始まり路上ライブ、配信ライブでの活動が続いたが、2021年にゆうすけ(B)が加入して現在の4人にラインナップされ、東京のみならず各地方でのライブ活動が本格的にスタート。その若さに似合わず往年のロックやR&B(ストーンズ、スライ&ザ・ファミーリーストーン、ザ・バンド、アレサ・フランクリン、忌野清志郎、甲本ヒロト、等)に色濃く影響を受けてきた強い音楽性と演奏力の高さ、そして紅一点、ヴォーカリスト・りんのパワフルでエネルギー満ち溢れた歌によってライブシーンでは徐々に噂が広がり、アーティスト、エンジニアやライター、カメラマン等のクリエイター、レコードショップ・バイヤー等の玄人筋、業界筋から絶賛の声が上がり始める。4枚目のミニアルバム(自主盤)を経て、2023年に満を持してフルアルバムのレコーディングに入り、11月の先行配信第一弾「金町」を皮切りに本格的にリース開始。2024年3月にデビュー・アルバム『Get Ready』を発表。アルバム発売記念ツアーは軒並み大盛況となり、「ロックを引き継ぐ若者たち」と評される。
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venuevincent live
5月3日(土)
開場16:00
開演17:00
前売3,000円
当日3,500円
別途Drink500円
Hiroshi "anikki" Ihara(Gt)
Shingo Nagasaki(Gt)
Hiderow Nishioka(Per,Tp)
SARO(Tap)

伊原 広志[Venue Vincent]ヴェニュー・ヴィンセント
2012年、伊原ANIKKI広志と長崎真吾によるGUITARDUO"VENUE"結成。数々のライブを展開しつつ、2014年 1ST ALBUM"SERIOUS NO.3"リリース。2016年予てからせッションを重ね好評を得ていたPERCUSSION 西岡ヒデロー/TAP DANCER SAROとの4人編成を新たに"VENUEVINCENT"と名付け、各地フェス、ライブ会場を魅了しつつ、2017.10月1stアルバム"Ain't No TRICK"リリース。2018年タイツアー、FUJI ROCK'19出演等、活動の場を広げながら、スキルフルかつ独創的な世界観を表現し続ける。
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スガダイロ- 2DAYS
赤斬月スガダイロ-×中村達也
5月5日(祝.月)
開場17:30
開演18:00
前売5,500円
当日6,000円
別途Drink500円
スガダイロ- ×山下洋輔DUO
5月6日(祝.火)
開場17:30
開演18:00
前売6,500円
当日7,000円
別途Drink500円

赤斬月 スガダイロ-×中村達也
中村達也 (ドラム)
ブランキー時代にLOVE SHOP LOSALIOS名義で初ソロ作品を浅井、照井らと共に発表した。1999年には、青木達之の急逝により以前サポートを務めた東京スカパラダイスオーケストラの面々と共に「世界地図は血の跡」を発表する。2000年ブランキーが解散するが、それから2年後、東京スカパラダイスオーケストラの加藤隆志(ギター)、元RIZEのTOKIE(ベース)、武田真治(サックス)を擁してLOSALIOSを再始動させ「Colorado Shit Dog」を発表した。その後も、LOSALIOSで次々と作品を生み出す。
2003年には、ジョン・ゾーンやビル・ラズウェルとのセッションアルバム「Buck Jam Tonic」が発表された[2]。2006年には豊田利晃、勝井祐二 (ROVO) らと共にTWIN TAILを結成、のちにBLANKEY JET CITY時代の盟友、照井利幸が同バンドに参加した。また、レックと2人編成でフリクション名義でライブを行うなどの活動を続けている。
固定のバンドで活動をする傍ら、山下洋輔、大友良英、近藤等則、勝井祐二、GOMA、スガダイロー、ビル・ラズウェルらとのフリーセッションも屡々行っている。また、異形の相手でもある画家の黒田征太郎とのライブペインティングや舞踏家の田中泯との創作ライブ「ニホンオオカミの足跡」でもドラムの独奏で公演の表現を担っている。
スガダイロー×山下洋輔DUO
山下洋輔といえば、日本のジャズ界最高峰のピアニストだ。 60年代半ばに富樫雅彦らと「日本で初めてフリージャズを演奏した」とされ、 70年代の山下洋輔トリオは圧倒的なスピードとダイナミズムで国内のみならず 欧州のジャズファンをも熱狂させた。まさに日本のジャズを世界に知らしめた ひとりであり、その後の輝かしい功績の数々は枚挙にいとまがない。
この山下のピアノに魅せられたのが、スガダイローだ。当時14歳だったスガは 偶然耳にした山下の演奏に「こんなめちゃくちゃなピアノでメシが食っていけ るのか!?」と衝撃を受け、山下が講師を務める洗足学園音楽大学に入学。プロデビュー後は「山下洋輔トリオ狩り」と称して坂田明ら歴代トリオのメンバー全員と共演を果たし、全員から「ダイローは頭がおかしい」と絶賛された。いっぽう山下もスガの才能は認めており、スガの初リーダー作の帯に「双子の銀河系の誕生を目撃しているような体験をした。その中にスガダイローの世界が姿を現わし始めている。戦慄だ」と推薦文を寄せている。また、今年50周年を迎える『題名のない音楽会』のSP企画として「山下洋輔がスガダイローに伝える事」が2014年7月6日にテレビ朝日系列で放送される。
そんなふたりが一対一で激突した伝説的ライブを収録したのが本作だ。互いのピアノソロで幕を開けた瞬間から全開。馴れ合いなど一切ない、一瞬たりとも気が抜けない真剣勝負が繰り広げられている。
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今堀恒雄「曲げがち」
5月10日(土)
開場17:30
開演18:00
前売3000円
当日3500円
別途Drink500円
今堀恒雄solo(g,mac)
今堀恒雄solo(g,mac)
1974年、12歳のときにギターを始め、バート・ヤンシュなどのブリティッシュ・トラッドに傾倒する。1975年、東京音楽アカデミー(クラシックギターの通信教育)の1年コースを受講。1986年、音楽学校メーザー・ハウスで菊地成孔と出会い、「ティポグラフィカ」を結成。1989年、山下洋輔のツアーでアフリカに行き、民族性から生まれるリズムの「訛り」に触れ、自身にも特有の言い回しがあることを確信し「訛り・揺らぎ」を特徴とする独自の作曲法を確立する。1991年から1995年まで清水一登の「おU」に参加。1997年、ティポグラフィカ解散。ソロプロジェクト「ウンベルティポ」を始める。1999年より井上陽水のツアーに参加。2004年、ベースにナスノミツル、ドラムスに佐野康夫を迎え「ウンベルティポ・トリオ」のライブを始める。
フランク・ザッパやアンディ・パートリッジといった刺々しいフレージングのプレイヤーから、装飾的かつ柔和なメロディを持つバート・ヤンシュなど、様々なギタリストのアプローチに影響を受けている。
菊地成孔、藤本敦夫、水上聡、外山明らを擁したティポグラフィカにおいては、一般的に「ノリ」「こぶし」と呼ばれる、リズムや旋律のアバウトな「訛り・揺らぎ」をも細分化された音符によって極限まで突き詰めた音楽で異彩を放った。
現在、自身のルーツであるアフリカ音楽をベースにしたトリオ編成のインストバンド"unbeltipo trio"でナスノミツル(b)、佐野康夫(ds)らと活躍中。
自身名義以外にもジョン・ゾーン、遊佐未森、高野寛、かの香織等国内外の様々なミュージシャンと共演・共作・プロデュースを行い、現在は井上陽水のツアーにおいてサポートギタリストを務める。
またアニメーション音楽の分野にも活動範囲を広げており、『トライガン』『はじめの一歩』『ガングレイヴ』などマッドハウス作品のいくつかで音楽監督を担当する他、菅野よう子の諸作では実質的なバンドマスターを務める。
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Shih-Yang Lee
李世揚・来日公演
5月14日(水)
開場18:30
開演19:00
前売3,000円
当日3,500円
別途Drink500円
Shih-Yang Lee 李世揚(Piano)
From 台湾

Shih-Yang Lee
From 台湾
2019年以来…待望の来日が決定!
台湾の即興シーンをリードする「Ka Dao Yin」の創設者。これからの台湾のクラシック、前衛音楽の担い手として国内外から厚い信頼を受けているピアニスト「Shih Yang-Lee」。フランスのミュルーズで開催されるMETEOフェスティバルの閉幕コンサートに初の東洋人アーチストとして招聘されるなど、彼の才能の本質を見抜く新鋭の目が急速している。
2024年リリースされたばかりのソロアルバム【Hidden Landscape 】が素晴らしい!…聴く者の脳裏に見た事のない風景が深く刻み込まれるような、彼の即興によって作曲された全11曲は彼の撮影によるジャケットもどこか夢の中のよう。
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ブルーズ・ザ・ブッチヤー
blues.the-butcher-590213
5月15日(木)
開場19:00
開演19:30
前売券4,500円
当日券5,000円
別途Drink500円
ツイキャスにて配信します。2,000円
永井ホトケ隆vo,g
沼澤尚ds
中條卓b
KOTEZhca,vo
OA
「Cold Waters」
小松澄夫(Vo.G)
マーフィー坂井(G)
渡井賢一 (B)
古屋テツ(Dr)

永井“ホトケ”隆
ビートルズとの出会いは衝撃というよりも、聴いたことのない、訳の分からない、でも聴きたくなる、不思議な音との出会いだった。中学から高一ぐらいまではビートルズはじめローリング・ストーンズ、アニマルズ、キンクス、スペンサー・ディビス・グループ、ゼムなどブリティッシュ系を中心にアメリカのビーチボーイズ、バーズ、CCRなどもよく聞いた。
高校生になると映画に魅かれ「映画研究部」に所属。フェリーニ、アントニオーニ、ゴダールなど、やや難解なもの憑かれてしまう。当時の好きな女優はジャンヌ・モローとモニカ・ヴィティだった。ジャズ喫茶に行き始めたのも高校2年頃。マイルス・ディヴィスがいいと思ったが、最初に買ったジャズ・アルバムは何故かソニー・ロリンズの「Tenor Maddness」。たぶん「Maddness」という言葉にグッと来たんだろうと思う。
本はサルトルやアンドレ・ブルトン、ケルアックなどを読んでいたが、半分はかっこつけて読んでいただけでしっかり理解はできなかった。とにかく本も映画も音楽も難しいものに惹かれた年頃だった。
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Us Jsme Doma
(ウシュ・スマイ・ドマ)
from チェコ共和国
5月16日(金)
開場19:00
開演19:30
前売3,500円
当日4,000円
別途Drink500円
ミロスラフ・ワネク (vocal, guitar, keyboards)
アダム・トマセク (trumpet, vocal)
ペパ・チェルビンカ (bass, vocal)
ボイチェッチ・ボリル (drums)

チェコ共和国出身のトランペット奏者によるパンク・アヴァンギャルド
UJDのような音楽は、他ではなかなか見つけられない。パンク的なワイルドさと緊迫感がありながらも、複雑で精緻な構成と時代を超越した歌詞が特徴だ。特徴的なのはトランペットの音、驚異的なテンポ、そして強烈なエネルギーとユーモアに満ちたライブパフォーマンス。バンドも観客も、いつまでも年を取らないのは、おそらくこの音楽のおかげだろう。
馴染みのない耳には、この音楽は混沌としていて、ランダムにアレンジされた、あるいは即興的に聞こえるかもしれない。しかし、それは真実とは程遠い。音楽は一つ一つの音色、細部、そしてバンドの規律に支えられており、まるでフィルハーモニー管弦楽団のように、演奏者は楽譜通りに演奏する。このバンドの足跡に欠かせないのは、チェコの著名な画家でありグラフィックアーティストでもあるマルティン・ヴェリーシェクによる視覚的な要素だ。彼は演奏には参加していないものの、バンドメンバーでもある。
Uz jsme domaは1985年にテプリツェで結成されました。約6ヶ月後、伝説のパンクバンドFPBを脱退したミロスラフ・ヴァネクとロメク・ハンズリークがバンドに加入し、FPB特有の労働倫理と独自性をもたらしました。U? jsme domaの音楽は、Rock in Oppositionのアヴァンギャルドシーン、そして何よりもThe Residents、そしてパンクシーン(DamnedやEbba Gron)から大きな影響を受けています。チェコのシーンでは、Psi vojaci、Dunaj、Dybbuk、Krasne nove strojeといったバンドと活動してきました。
ベルベット・レヴォルトン以前、愚かな体制はバンドを事実上禁止し、公演やレコード制作を違法としていました。しかし、1989年以降、彼らは洗練された独創性、勤勉さ、そして強い意志によってブレイクを果たし、ヨーロッパのクラブ、北米、そして日本へと進出し、定期的なコンサートツアーで成功を収めています。これまでに、彼らはチェコ共和国を代表して40カ国以上(米国だけでも700回以上の公演)と4大陸を巡業し、世界的なアヴァンギャルド・バンドとして尊敬を集めています。
バンドは、アニメ映画音楽(Krysaci - テレビの就寝時のお話、Fimfarum - ミラ・ワネックの音楽はチェスキー・レフ(チェコ映画賞)にノミネートされた)、演劇(Ex-divadylko Zvolen、Minorなど)など、他の芸術形式にも頻繁に進出しています。
055-233-2031 桜座
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中学生、小学生以下無料!父兄同伴
カモン!ブラッチェピヨローズ
5月17日(土)
開場18:00
開演18:30
前売3000円
当日3500円
別途Drink500円
極楽ドルチェ
無頼 BRAI
am Rose
カモン・パンチ
ピヨピヨクラブ


055-233-2031 桜座
メールにて予約受付
中学生、小学生以下無料!父兄同伴
Naked Get Moving!!
5月18日(日)
開場17:30
開演18:00
前売2,000円
当日2,500円
別途Drink500円

Naked
都梢輝(vo.g)丸知洋(ch.b)辻伸介(bch.cir)
OA
Dad Tricyle
黄淳一(vo.g)
河合宏明(vo.b)
山本太(ch.dr)
055-233-2031 桜座
メールにて予約受付
中学生、小学生以下無料!父兄同伴
碧き地球の夢をみて
5月24日(土)
開場17:30
開演18:00
前売2,500円
当日3,000円
別途Drink500円
Koichi Shimizu(electronics)
C-KAY(electronics)
Jun Nakadate(bass,machine)
DJ
Sakura Fantasma

055-233-2031 桜座
メールにて予約受付
中学生、小学生以下無料!父兄同伴
tsukuyomi LIVE
「At the Next Corner」
Release Party from 2020 to 2025 in 山梨
5月25日(日)
開場15:00
開演15:30
前売3,500円
当日4,000円
別途ドリンク代500円
・高校生、大学生、専門生は1,000円オフの学割アリ
(当日受付にて学生証をご提示ください。)
・中学生、小学生以下無料
庸蔵(Sax)
大岩沙彩(Violin)
はらかなこ(Pf)
丸山力巨(Gt)
梅田誠志(Ba)
只熊良介(Ds)

2019年より山梨に移住した、Sax奏者/音楽家の庸蔵率いるtsukuyomi(ツクヨミ)が2020年にリリースした3rd Album「At the Next Corner」。
約5年の時を経て2025年2月に開催されたリリースパーティー東京公演は完売&大好評にて幕を閉じ、山梨での追加公演が決定。桜座での公演も実に5年ぶりとなる待望の機会、新しいピアニストに「はらかなこ」を迎え、さらなるネクストアルバムへ向かっている最新のtsukuyomiをどうかお見逃しなく。
予約開始発売中
055-233-2031 桜座
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中学生、小学生以下無料!父兄同伴
栗田妙子 外山明 DUO
5月26日(月)
栗田妙子(Piano)
外山明(Dr)
開場19:00
開演19:30
前売 3,500円
当日 4,000円
別途Drink500円


栗田妙子(ピアノ)、外山明(ドラム)のデュオによるファーストアルバム。2023年夏のライブ録音。曲を素材に遊ぶ二人のインタープレイが収録されている。ピアノ とドラムは絡み合い、ひとつの生き物のように歌い、踊り、転がっていく。
録音・ミックス・マスタリングは二人が信頼する音楽家、坂口光央。ジャケットのアートディレクションはフクハラアキコ。録音場所は東京神保町「試聴室」。録音 当日もいつものライブと変わらず打合せもせずただ二人で合奏し、その場で起こる全てを客席とともに楽しんだ。 今回収録された10曲はどれも栗田による作曲で、栗田曲に多い川の名の曲の他、バレエのレッスン曲、某混声合唱団委嘱作品として書かれた曲等々、作 曲のきっかけは様々だがどれも想像と鼻歌から紡がれている。
ジャケットの絵は、2013年このデュオのライブをたまたま聴きに来ていたフクハラアキコが演奏を聴きながらボールペンで描き上げたもので、終演後その絵を見た 時から栗田は「いつかCDジャケットに」と思い続け、2024年、本作でそれが叶った。
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中学生、小学生以下無料!父兄同伴
Maria Moles JAPAN TOUR 2025 in KOFU
5月27日(火)
開場19:00
開演19:30
前売3,000円
当日3,500円
別途Drink500円
Maria Moles(Drs)
波多野敦子(Vl)
細井徳太郎(Gt)
山内弘太(Gt)

■マリア・モレス。ドラム、パーカッション、メルボルンを拠点に活動する。作曲の分野で独自の道を切り開く彼女の音は、聴く者の心を揺さぶる。
フィリピンのクリンタン音楽と現代エレクトロニック音楽を融合させたソロパフォーマンスは、他に類を見ない音響空間を生み出す。繊細な音のレイヤーと、徐々に変化していくテクスチャーに、誰もが魅了されるだろう。
フリーインプロヴィゼーション、ジャズ、現代音楽、実験的ポップ…多様なジャンルで活動し、その卓越した技術と音楽性は常に高い評価を得ている。
2016年のデビューEP「Mondo Flockard」は、アヴァン・ミュージック・ニュースの年間ベストアルバムに選出。2017年にはダーク・モフォ・フェスティバルで映画「魔女」の音楽を担当。クレア・ルーセイ、MY DISCO、オレン・アンバーチなど、著名なアーティストとの共演歴も多数。
2019年にソロLP「OPENING」をリリース、2022年にはセカンドアルバム「FOR LEOLANDA」を発表。2021年にはフリードマン・ジャズ・アワードのファイナリストに選出、2023年には最新作「A SPARK, A REMINDER」をリリース。2024年にはミュージック・ビクトリア・アワードで「ベスト・エクスペリメンタル/アヴァンギャルド賞」を受賞するなど、その才能は疑いようがない。
Jaala、Ajak Kwai、Jonnine (HTRK)などのバンドでドラマーを務めるほか、様々なアーティストのサポートも行う。15年のキャリアを通して、彼女はオーストラリアを代表するドラマー、即興演奏家として確固たる地位を築いている。
Send + Receive (CAN)、Nya Perspektiv (SWE)、Dark Mofo (AUS)、Mona Foma (AUS)など、国際的なフェスティバルにも出演。その音楽は、世界中で評価されている。
マリア・モレスのライブは、独創的な音楽性と卓越した技術が融合した、唯一無二の体験となる。その音を、そのパフォーマンスを、ぜひ体感してほしい。
■山内弘太 | Kota Yamauchi 1986年生まれ。京都、堀川団地在住。ギタリスト。国内外問わず、 歌もの・映像・ダンスなど様々な形態、環境における即興演奏を主体に活動し、折坂悠太(band)など多くのバンドにも参加。堀川会議室などでの音楽イベント企画、サウンドエンジニア、楽曲制作・提供など活動は多岐に渡る。
■細井徳太郎/ギタリスト・シンガーソングライター
1993年群馬県伊勢崎市出身。高校3年の夏バスケ部引退と同時にギターを始める。大学卒業後上京し橋本信二氏に師事。新宿ピットインでアルバイトをしながらジャズや即興演奏の演奏活動を始める。石若駿Marty Holoubek松丸契とのSMTKの参加やスガダイロー.大友良英.七尾旅人.君島大空.板橋文夫.酒井俊.吉澤嘉代子.内橋和久.秋山徹次.中村としまる.山本精一.額田大志.ヌトミック.本日休演.odol(敬称略)始め様々なミュージシャンやバンドと共演を重ねている。バンドサポートや録音、ワークショップや演劇への参加、作詞作曲の提供とその活動はジャンルを超え多岐に渡る。
2023年シンガーソングライターとして1stAL『魚 _ 魚』をリリース。自身のバンド"細井徳太郎とタコ足イヤホンズ"のライブ活動も精力的に行なっている。2025年大友良英とのデュオアルバム"OTO"リリース。
■波多野敦子 (violin, viola and conducting)
3歳からヴァイオリン、5歳からはピアノを始める。ヴィオラ、チェロもこなすストリングス・マルチ・プレイヤー。2003年、室内楽を中心とした1stアルバム「13の水」リリースをきっかけにソロ活動をスタート。その後3枚のソロアルバム、2枚のコラボレーション・アルバムをリリース。特殊な奏法で1人弦楽オーケストラを形成する「細胞音楽」シリーズ作品「Cells#2」「Cells#5」は国内外から注目を集めている。2021年にはベルリン在住のアーティスト、ヒラノミドリとの共作「Water Ladder」をドイツAlien Transistorレーベルよりリリース予定。別名義ストリングス・ユニットTRIOLAではアルバム「Chiral」を2019年3月にリリースし音楽評論家の松山晋也氏より「欧米インディー・クラシック・ムーヴメ ントに対 する日本からの回答」と評される。
ライブでは主に5弦ヴィオラを演奏。生音と、エフェクターを通した重低音やドローン、ノイジーなミニマルサウンド、更には古典的なハーモニーを組み合せながら他に類を見ない独特の音楽空間を生み出す。その音楽観を携え2019年5月にはヨーロッパ4カ国11カ所にてソロ・ツアーを敢行。
これまでに数多くの映画、ドラマ、実験映像等へ音楽を提供。2019年PFFグランプリ受賞作作品「おばけ」他、中尾広道監督全作品への音楽提供。また2020年には斎藤工主演フコク生命CM音楽、フジTV月9ドラマ「朝顔」主題歌、挿入歌の弦楽を担当。2021年1月リリースKID FRESINO「20,Stop it.」収録の「youth」に参加、2021年6月NHK放送の「シブヤノオト」では同曲を生放送で再現。折坂悠太のアルバム「平成」(2019年CDショップ大賞受賞作) 及び「朝顔」「心理」の弦楽、石橋英子が音楽を担当した「ドライブ・マイ・カー」(2021年カンヌ映画祭脚本賞受賞作) 主題歌の弦楽を担当。同年、増田セバスチャンのインスタレーション作品「Fantastic Voyage」の音楽を制作。その他OORUTAICHI、 Mocky、Corey Fuller、Jim O’Rourkeらのアルバムやライブに参加しながら多岐に渡り活躍、精力的に新たな音楽表現を探求し続けている。
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『百々和宏と69ers TOUR2025 ”OVER & OVER”』
百々和宏と69ers
5月31日(土)
開場17:00
開演17:30
前売4,500円
当日5,000円
別途Drink500円
【出演】
百々和宏と69ers
メンバー:
百々和宏(Vo&G)
有江嘉典(Ba&Cho)
クハラカズユキ(Drs&Cho)

百々和宏
97年福岡で結成した真正ロックバンドMO’SOME TONEBENDERのG/Vo。普段は安酒場をローリングする泥酔イスト。酒場紀行文を集めた「泥酔ジャーナル」の著者としてもカルトな人気を誇る。
2012年からソロ活動を開始。2枚のソロアルバムをリリースし、同時にyukihiro(Dr / L’Arc-en-Ciel)、345(Vo, B / 凛として時雨)との新たなバンドgeek sleep sheepを結成するなど、幅広く活動中。
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TAKESHI OHBAYASHI
大林武司
"The Art of Solo Piano"47 Prefecture Japan Tour
〜帰ってきた日本一周ジャズお遍路 2025〜《山梨公演》
6月1日(日)
開場17:30
開演18:00
前売5,000円
当日5,500円
別途Drink500円
大林武司Piano)

大林武司(pf)プロフィール
2007年に渡米し、米バークリー音楽院を卒業後ニューヨークを拠点に世界の第一線で活躍。自己のバンドを率い世界各地の主要ジャズクラブやフェスティバルに多数出演し、これまでに11作のリーダーアルバムを発表。 また、NYC在住若手ジャズミュージシャンで結成したバンドJ-Squadに参加し、テレビ朝日報道ステーションの現テーマソングを作曲演奏する等その活動は多岐に渡る。
2016年ジャズピアノの世界大会Jacksonville Jazz Piano Competitionにおいて日本人として初の優勝。Terri Lyne Carrington, Takuya Kuroda, Jose James, Nate Smithなど世界的ジャズアーティストと数多く共演する傍ら、
Jazz at Lincoln CenterやJazzReachによるジャズ教育普及活動にも 積極的に参加し、世界各地で後進の育成やジャズ普及活動にも力を注いでいる。 近年はMISIA、木嶋真優など音楽界を牽引するトップミュージシャン達とのコラボレーションも数多く行っている。
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Go to the Emerald City City
~cantik one man live~
6月7日(土)
開場15:00
開演15:30
予約3000円
当日3500円
中高生1500円
別途Drink500円
チャンティー(弾語り)
《ゲスト出演》
kagal ib i《ヒキモノガタリ出演》
平賀晴・平賀照.シング亜蓮.河合央太

毎年恒例のワンマンライブ。2025年はゲストにシンガーソングライターのkagalibi を迎え、ソロ弾き語りの他、写真家である冨塚晴夫&裕子ご夫妻の作品へのオマージュ楽曲の新作を発表致します。
音楽朗読ヒキモノガタリでは、ディズニーアニメ"ライオンキング・ムファサ"の少年時代のムファサの日本語吹替を担当した平賀晴(中学3年)の他、弟の平賀照(小学6年)、シング亜蓮(中学1年)、kagalibi氏の次男である河合央太(小学5年)の4名の少年と共に《オズの魔法使い》を発表致します。
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切腹ピストルズ上映&LIVE
〜切腹ピストルズ参上 熾火の章〜
6月15日(日)
昼の部
開場12:30開演13:00
前売 2,500円
当日 3,000円
別途Drink500円
上映 トークライブ 出囃子
夜の部
夜の部開場17:30開演18:00
前売 4,000円
当日 4,500円
学生 3,000円
別途Drink500円
上映 トークライブ右左口竹之会切腹ピストルズ本演奏

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アルゼンチンタンゴ
カルテットコンサート
6月21日(土)
開場17:30
開演18:00
前売4,500円
当日5,000円
たぬきタンゴカルテット
廣津留すみれ(ヴァイオリン)
清川宏樹(バンドネオン)
小野としたか(コントラバス)
小林萌里(ピアノ)

■清川宏樹(Bandoneon)
現在大阪を拠点に活動するバンドネオン奏者。大学在籍時より、日本唯一のタンゴ演奏サークル「オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ」に
所属し、バゾドネオンの演奏活動を始める。その後「Nueva Escuela」「Cielo Adentro」「Octeto Loco Loca」などで演奏経験を和む。
2013年より活動拠点を大阪に移し、現在「Peronolose」「I(ANSAI Tango Orquesta」といったタンゴバンドのほか、「JARABNGO」で
はジャズ、アラプ音楽とのこクスチャーを演奏するなとV
、多岐にわたる音楽活動を続ける。2022年には「I(ANSAITango Orquesta」を率
いてSakuraTango Festivalのショー『TANGO:帰ろう-Vuelvo a Vos-』の演奏を担当。2023年には『オルランド・トリボディヘのオマー
ジュ』公演を全国4ヶ所で開催、好評を博した。
■廣津留すみれ(Violin)
大分市出身。12 歳で九州交響楽団と共演、高校在学中にNY・カーネギーホールにてソロデビュー
。ハーバード大学(学士)・ジュリア
ード音楽院(修士)を卒業・修了。大学在学中に世界的チェリスト、ヨーヨー・マ氏との度々の共演を果たしたのを皮切りに、米国にて
演奏活動を拡大。タンゴ音楽への造詣も深く、2018年に元プグリエーセ楽団のバンドネオン奏者ヘクトル・デル・クルトと初共演、同氏
が主宰するストウ・タンゴ音楽祭に招待される。NYではPedro Giraudo Tango Quartet のメンバーとして活動。2023年にはオラシオ・
ロモ氏らTipica Messiezメンバーとブエノス・アイレスで録音したタンコ中アルバムPsicoporteii.o がリリース。現在、国際教器大学特任准
教授、成践大学客員准教授。テレビ朝日『羽鳥慎ーモーニングショー』金曜レギュラー
。著害に『超・独学術』など多数。
■小野としたか(Contrabass)
1990年福岡市出身。幼少より1::°アノ、13歳よりコントラバスを始める。福岡第一高等学校音楽科卒業。2013年東京藝術大学コントラバス
科卒業。吉浦勝喜、永品義男、西山真二、木村索、Neil Swainson各氏に師事。2013年帰郷。現在、クラシック、ジャズ、タンゴほか多方
面に活動中。吹奏楽部の指導にも力を入れている。2023年、2024年、福岡で毎年開催されているSakura Tango Festivalに参加。
■小林萌里(Piano)
東京音楽大学卒業。これまでにドイツ、スイス、アメリカ、アルゼンチンにて現地の演奏家達と共演。第7回ジュラ・キシュ国際コンクー
ル一般部門審査貝買など複数のコンクールに入貸・入選。Cosquin en Japon 2023の日本代表審査会で1位となり、2024年アルゼンチンの
コルドバ州コスキン市で開催のCosquin 2024 Festival Nacional de Folkloreの日本代表に選出され数万人の前で演奏。同じくプエノスアイ
レス州ラ・プラタ市で開催されたメガ盆踊りにおいても数万人の前で演奏。コロナ禍2020年から地元茨城県笠間市の文化施設でのコンサ
ートシリーズを立ち上げ現在も継続中。近年では陶芸家との異色の共演、琵琶とビアノのデュオで各地の民話・伝説を新しい形で公演、
植物の空間装飾と音楽のコラボ、 こシンで葉っぱを縫うアーティストとの北欧音楽のコラボなど様々な形での公演を開催している。
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久千満宴LIVEツアー2025
6月24(火)
開場18:30
開演19:00
前売4,700円
当日5,200円
別途Drink500円
安達久美(G)
川口千里(Ds)
須藤 満(B)

安達久美(G)
「京都の女ジミヘン」「ジャズ・フュージョン女性ギタリストNo1」ともうたわれ、女性ギタリストでは、世界で2人しかいない「ポールリードスミス」のモニター
川口千里(Ds)
「YouTube」で総再生回数約4,000万回!世界的ドラムサイト「ドラマーワールド」で世界のトップドラマー500人に選ばれた日本人二人の内の一人でもある
須藤 満(B)
「T-SQUARE」「TRIX」「KORENOS」等で活躍し、日本音楽シーンのボトムラインを支え続けるスーパーベーシスト
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KEIKO LEE
Club Tour “DUO” with 高橋佑成
6月29日(日)
開場15:00
開演15:30
前売7,000円
当日7,500円
別途Drink500円
Keiko Lee(vo)、高橋佑成(p)

今年アルバムデビュー30周年を迎える、日本を代表するジャズ・ディーヴァ、ケイコ・リーが、今年も桜座に登場!ライブを開催!
1995年『イマジン』でデビュー。「楽器と対等に渡り合える歌声」と絶賛され、その即興性と瞬発力に優れたパフォーマンスが評判を呼び、
人気、実力ともにNo.1ヴォーカリストとして地位を確立している。
今回は多方面で活躍する若手注目ピアニスト高橋佑成を迎えてのDUOスタイルで、スタンダードやカバー曲を織り交ぜた選りすぐりのナンバーをピックアップ。
ケイコ・リーの真骨頂ともいうべきディープ・ヴォイスを是非、堪能いただきたい。
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天々高々わくわくライブ
&ラジオ良音美酒
7月21日(月祝)
開場16:30
開演17:00
前売5000円
当日5500円
別途Drink500円
チケットはこちらから
出演
天々高々/世間知らズ

問合せ:良音美酒 090-7466-996
大西順子Piano SOLO
7月26日(土)
開場17:30
開演18:00
前売5,500円
当日6,000円
別途Drink500円
大西順子(Piano)

大西順子(おおにし・じゅんこ)
1967年京都生まれ。東京に育つ。1989年、バークリー音楽大学を卒業、ニューヨークを中心にプロとしての活動を開始。1993年1月、デビュー・アルバム『WOW』がスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本ジャズ賞を受賞。1994年4月、セカンド・アルバム『クルージン』が米国ブルーノートより発売。5月、NYの名門ジャズ・クラブ“ビレッジ・バンガード”に日本人として初めて自己のグループを率いて出演。2000年3月突然の長期休養宣言。2007年、活動再開。2009年7月にアルバム『楽興の時/Musical Moments』をリリース。2010年3月には新作『バロック』をニューヨークでレコーディング。2012年夏、突然の引退宣言。2013年9月「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」へ出演。小澤征爾氏の猛烈な誘いに負け、一夜限りの復活とし出演を決める。小澤征爾率いるサイトウ・ キネン・オーケストラと大西順子トリオの共演は、大きな話題に。2015年9月「東京JAZZ」へ出演、シーンに復帰を飾る。2017年11月、『Very Special』と『Glamorous Life』を2枚同時リリース。2018年12月、新たに3菅セクステットを結成し『XII (twelve)』をリリース。2019年7月、『JUNKO ONISHI presents JATROIT Live at BLUE NOTE TOKYO』をリリース。同年、2011年と作家 村上春樹の音楽イベント「MURAKAMI JAM」で音楽監督を務める。2020年3月、3菅セクステットにギターやアルトなど豪華ゲストを加えた編成、「大西順子セクステットプラス」として『Live XI』、『Unity All(Live at PitInn完全版・3枚組)』をリリース。2021年には「大西順子セクステットプラス」から発展した大編成「JUNKO ONISHI presents THE ORCHESTRA」が始動。6月に『out of THE DAWN』をリリース。2021年12月にはトリオ編成にパーカッショニスト大儀見元が加わった『大西順子カルテット』を結成し、12月に「Grand Voyage」をリリース。
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GAKU-MC 弾き語り TOUR
『独ガク2025』
7月27日(日)
開場16:30
開演17:00
前売6,500円
当日7,000円
学割1,500円引き
別途Drink500円
チケットはこちらから
GAKU-MC(弾語り)

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寺尾紗穂×butaji公演
8月17日(日)
開場17:30
開演18:00
前売5,000円
当日5,500円
Drink別途500円


寺尾紗穂(音楽家・文筆家)
1981年東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りアルバム「御身」でデビュー。大林宣彦監督の「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督の「0.5ミリ」など主題歌の提供や、CM楽曲制作(KDDI、キューピー、JA共済ほか)、音楽に限らず新聞(日経、北海道)やウェブでの連載も多数。
オリジナルの発表と並行して、ライフワークとして土地に埋もれた古謡の発掘およびリアレンジしての発信を行う。『ミュージック・マガジン』誌では「戦前音楽探訪」の連載を6年間担当した。また、全国各地のアートプロジェクト、東東京エリアの「隅田川怒涛」(2021)、高知・須崎の「現代地方譚」(2022)、横須賀の「SENSE ISLAND/LAND」(2024)などに招聘され、リサーチを経ての表現活動も増えている。
2009年よりビッグイシュー・サポートライブ「りんりんふぇす」を自ら主催。2024年に11回目を迎え、山谷・玉姫公園にて開催した。また、女工たちを描いた「女の子たち 紡ぐと織る」、兵器製造に動員された女学生を描く「女の子たち 風船爆弾をつくる」など、作家小林エリカとタッグを組み、歴史に埋もれた女性たちの声を、当時の音楽と共に甦らせる音楽朗読劇を制作している。
あだち麗三郎、伊賀航と共に3ピースバンド「冬にわかれて」でも活動を続ける。2022年NHKドキュメンタリー「Dear にっぽん」のテーマ曲に「魔法みたいに」が選ばれ、教科書『高校生の音楽 I』にも同曲が掲載されている。
書籍最新刊は『日本人が移民だったころ』(河出書房新社)。音楽家や詩人、編集者などの知人に声をかけ自身が編集するエッセイ集『音楽のまわり』『わたしの反抗期』など出版シリーズも手がける。
音楽アルバム近作は「しゅー・しゃいん」。前作「余白のメロディ」(2022)に続いて『ミュージック・マガジン』の年間ベスト(ロック部門)10枚に選出された。
butaji
日本のシンガーソングライター。東京都を拠点に活動する。 ライブでは弾き語りを始めバンド、デュオなどさまざまな形態で演奏する。トラックメイカーの荒井優作とのユニット・butasakuとしても活動している。
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大友良英 山下洋輔
山崎比呂志TRIO
8月30日(土)
開場16:30
開演17:00
前売 7,000円
当日 7,500円
別途Drink500円
大友良英(Guitar)
山下洋輔(Piano)
山崎比呂志(Drums)

大友良英(Guitar)
フリージャズの枠に留まることなく、映画や演劇、テレビからコマーシャルまで、世界中で縦横無尽に活躍するギタリスト/作曲家
山下洋輔(Piano)
日本のジャズピアニスト、作曲家、エッセイスト、作家。長くフリージャズピアニストとしてひじで鍵盤を鳴らすなど、フリージャズ奏法で演奏は世界的に有名
山崎比呂志(Drums)
ジョージ川口&ビック・フォアのバンドボーイを経てプロドラマーとしてスタンダード・ジャズからフリージャズまで国内外で幅広く演奏活動をしている。
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鈴木康博 LIVE
2025 77/55
9月20日(土)
開場15:30
開演16:00
前売7,000円
当日7,500円
別途要ドリンク500円

鈴木康博
中学生の頃、アメリカンポップスに影響されてギターを弾き始める。
高校在学中に友人の小田和正らとオフコースを結成し、1970年にシングル「群衆の中で」でデビュー。
1972年から小田との2人組、その後5人組になりコンサート動員、レコードセールス等、音楽史に大きな足跡を残す。
1982年全盛期のオフコースを離れ、翌1983年アルバム「Sincerely」でソロ・デビュー。自身はもとより、映像作品の音楽制作、他アーティストへの楽曲提供、プロデュースなど幅広く活動を展開。ここ数年では、2011年アルバム「一歩」をリリース、全国都道府県ライブをスタートし約1年半で完全制覇。2013年にソロ活動30周年記念のCD「Select 30 Vol1 Vol2」、2015年「この先の道」リリース。2016年、落語家の林家木久扇ファミリーと「木久ちゃんロケッツ」結成、NHKみんなのうた「空飛ぶプリンプリン」発表。10月には「Select30」の続編「Another Select+」を発売。
2018年70歳を迎え、10月17日記念アルバム「元気であれば」発売、11月17日日本橋三井ホールでアニバーサリーライブ開催。
2019年4月より「鈴木康博SOLO LIVE 2019〜元気であれば!!〜」ツアーを開催。
2019年11月13日、10年ぶりとなるライブアルバム「LIVE!!!YASUHIRO SUZUKI 70th ANNIVERSARY&BEST SELECTION 2016~2019」を発売。
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